京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅聖護院やぎ歯科・矯正歯科

  • 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町28
ご予約 / お問い合わせ
075-771-4826
お問い合わせフォーム

京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅聖護院やぎ歯科・矯正歯科

MENU

クリニックブログ

Blog

むし歯の進行の度合いは?

口の中では、歯の表面からリンやカルシウムが溶け出す「脱灰」と、溶け出した成分が再び歯に戻る「再石灰化」が起きています。脱灰が再石灰化を上回ると、歯の表面は溶けて「むし歯」になります。 ...

続きを読む

〜神経治療中の方へご案内〜

仮蓋についての注意事項 ■ 診療直後 30分間は飲食を控えてください。     仮蓋がだんだんと硬化していきます。    ■ 粘着性のもの、固いものはできるだけ噛まないようにお願いします。 ■ もし外れたり、薬液の味がする場合はご連絡をお願い致します。       ■ 歯ブラシで磨いていただく際は、仮蓋を避けるように磨いてください。   神経治療後の注意 ・お薬が処方された場合...

続きを読む

おとなむし歯とは!?

中高年は、歯の根にご用心! 一生の間にはむし歯にかかりやすい時期が3度ありますが、中高年世代もその一つです。中高年では、歯の付け根あたりにできる『根面う蝕』というむし歯が多発します。 平成17年度「歯科疾患実態調査」の結果では、幼児から若年層でおおむね減少しているむし歯が、35歳以上の年齢層では増えていると報告されています。 中高年に根面う蝕が多い理由は… ■象牙質・セメント質は酸に弱い 加齢に...

続きを読む

歯がしみて痛む『知覚過敏』とは?

歯がしみて困ったことはないですか? 冷たいものが歯にしみる、歯ブラシがあたると痛むという症状で困ったことはありませんか? これは、歯の表面のエナメル質やセメント質が剥がれ落ちて象牙質がむき出しになり、外の刺激が象牙細管(象牙質の中の細い管)を通じて歯の神経に直接伝わるためにおこります。 過度な負担や圧力、また歯周病や歯みがきのしすぎ 老化などで歯肉は下がっていきます。 処置の方法 ブラッシング指...

続きを読む

治療後に歯の痛みがおこるのはなんで!?

第二象牙質ができれば痛みは消えます むし歯の治療後に、「治療したはずなのに歯がしみて痛みますが大丈夫?」という問い合わせがあります。 こうした症状は歯の構造によるものなので、しばらくすると痛みは自然に消えます。 痛みが起きるのはなぜ? ● 治療前より刺激が神経に伝わるため むし歯の治療では、それ以上むし歯が拡がらないよう歯を大きく削ります。 治療した歯は、削った分だけ神経が近くなり、外からの刺激...

続きを読む

1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 20

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ