京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅

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お薬の飲み方・扱い方

素人判断は禁物! 指示の通りに服用しましょう 歯科医院で処方されるお薬は、 ■ 腫れや痛みをやわらげ熱を下げる  「消炎鎮痛解熱剤」 ■ 感染している細菌を殺す  「抗生物質(抗生剤)」 ■ 抜歯やケガ、口内炎などの傷には  「口腔内の消毒うがい薬」と「軟膏」などです。 正しいお薬の飲み方・扱い方 ● 指示通りに服用しましょう ・勝手な判断や飲み忘れなどで、薬の量や飲む時間、回数が変わると薬の効...

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歯を抜けたままにしておくと…

かみ合わせのバランスが崩れお口の環境が悪化します   安定している状態 歯は顎の骨にしっかり固定されているわけではありません。上下28本(親知らずを入れると32本)が、1本1本微妙に動きながら全体としては規則正しく並び、弓状の歯列(アーチ)を作って、お互いが支え合いながら安定を保っています。 歯を1本失うと 1本でも歯を失うとその安定が壊れてきます。両隣の歯は抜けた歯の方へ傾いてきま...

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治療中断がよくない理由

お口の健康維持のために治療は最後まで受けてください! 一番のお願いは「治療の完了」 「治療の中断」は、私たち歯科の専門家が患者さんに一番避けていただきたいことです。 治療の途中ですから完治していませんし、加えて治らない状態で放置しておくと、そこから新たな病気が始まる危険性が高まるからです。 そのため、場合によっては最初に受診したときよりも、お口の健康が損なわれることになってしまいます。一生自分の歯...

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噛むことと健康

よく噛んで食べて健康に! 調理方法の進歩や食材の選択によって、現代の食生活はやわらかいメニューが中心です。 食事時間も昔に比べ、ずいぶん短くなっています。 こうした食生活は、歯やあごの骨の成長を阻害し、歯並びやかみ合わせに問題をかかえた人を増やし、また、消化を悪くし胃腸に負担をかけています。噛むことの効果が明らかにされてきています。 全身の健康増進のためにもよく噛んで食事をしましょう。 「噛む」...

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ビスフォスフォネート(BP)製剤と副作用

歯科治療と骨粗しょう症治療を安全に受けるために 骨粗しょう症の治療を受け、ビスフォスフォネート製剤を服用している患者さんの中に、歯科治療後に重大な合併症を起こすケースのあることが報告されています。 これはビスフォスフォネート製剤の副作用によるものです。 ビスフォスフォネート(BP)製剤とは? 骨がスカスカになる骨粗しょう症の治療薬で、骨が溶けるのを抑え骨の量を増やす効果があります。がんの骨転移治療...

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