京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅

  • 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町28-62
ご予約 / お問い合わせ
075-771-4826
お問い合わせフォーム

京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅

MENU

クリニックブログ

Blog

口呼吸の害とその改善について

口で呼吸していませんか? 無意識で口をポカンとあけている方を見かけます。このような方は口呼吸をしています。 最近の研究から、口呼吸が様々な健康トラブルの原因となっていることが分かりました。 口呼吸による害 口呼吸は唾液の働きを弱め、困った症状をひき起こします! ●口が乾く(ドライマウス) 口を絶えずあけているために唾液が蒸発し口が乾燥します。 ●のどが炎症を起こしやすい 空気中の細菌やウイルスがの...

続きを読む

デンタルフロスの使い方

デンタルフロスで歯と歯の間もピッカピカ! むし歯は、お口の中にすんでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着)が原因でおきる感染症です。むし歯予防のために、細菌の塊であるプラークをお口からできるだけ除去しましょう。 歯間部のプラークを除去 歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく磨き残しができやすい箇所です。 デンタルフロスは歯間部を清掃するための専用道具です。 デンタルフロスの使い...

続きを読む

イビキと健康

イビキの悩みは歯医者さんに相談しよう! イビキや睡眠時無呼吸症候群による健康被害が注目されています。 周囲の人からイビキを指摘されて耳鼻科を受診する方もいますが、イビキには、口の構造や機能も深く関わっています。まずは、かかりつけの歯科医師に相談してみましょう。 イビキのメカニズム 睡眠中、口呼吸をしていると、舌がのどに落ち込んで気道が狭くなり、空気が狭い気道を通るときに粘膜が振動してイビキが発生...

続きを読む

歯の治療に時間がかかる理由

削って詰めれば終わり!…ではありません むし歯の治療は、削って詰めてオシマイ…と思っていませんか? 確かにむし歯の歯1本は“治った”かもしれません。しかし、その歯は、本当に“機能を回復している”のでしょうか? 歯はたとえ1本でも、かみ合わせと深く関係しています。かみ合う相手の歯がなければ歯としての機能を果たせません。 そのため私たちは、削ったり詰めたりする前に周りの歯や歯肉の状態を調べ、あなたのお...

続きを読む

治療した歯の方がむし歯になりやすい?

「痛みがでたら神経を取らないといけないですね」 などと言われた経験はございませんか。 歯の中には神経があります。歯の神経のことを「歯髄」と呼びます。むし歯細菌が歯髄までたどり着いてしまうと、炎症を起こしズキズキとした痛みが出てきます。これを「歯髄炎」といいます。 こうなってしまうと痛みが引かないため、歯だけでも残すためにやむを得ず神経を取らせていただきます。放っておいても治ることは絶対にありませ...

続きを読む

1 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ