京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅

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妊娠と歯周病は関係アリ!?

『妊娠性歯周炎』をご存知ですか? 妊娠中は、酸性食品の摂り過ぎやだらだら食いなどで食生活が乱れやすく、加えて自分自身のことがおろそかになり口腔ケアが不十分になります。 また、妊娠でホルモンが変化し、女性ホルモンを好む歯周病細菌が活性化します。妊娠中はお口の中の環境が悪化して、むし歯や歯周病になりやすい状態なのです。特に歯周病は悪化しやすく、歯肉がぷっくりと腫れて出血しやすい状態になります(妊娠性歯...

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あごの骨まで炎症が広がる病気とは!?

頬や歯肉の腫れには気をつけてください      ●症状は… ■終始ズキズキ激しく痛む ■歯肉が腫れる ■根の周囲に膿がたまる ■歯が著しくグラグラする ●根の治療で炎症を鎮めます どの場合も歯髄(神経)が感染しています。まずは、感染している虫歯や神経を取り除き、清掃消毒して痛みを取っていきます。大きい虫歯(C4)や歯の揺れが激しい場合は抜歯となる場合もあります。   治療中に突然起こるは...

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歯の神経(歯髄)を保護する治療とは!?

歯を残すには歯髄の保護が必要です! 私たちが、歯の神経と呼んでいるところは、正式には「歯髄」といいます。神経と歯に栄養や酸素を運ぶ血管が通っていて、歯の命を支えています。 とても敏感な組織で、刺激や細菌の感染に弱く、むし歯や怪我などで傷つくと歯そのものが死んでしまいます。そして、死んだ歯はもろくなります。 私たち治療者は、お口の健康のために生きた歯を残したいので、歯髄がダメージを受けたときは、でき...

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光学印象(口腔内スキャン)で型取りをなしに!!

歯医者で型取りの際に気持ち悪くなったり、おえっとなった経験はございませんか? このお口の中に物が入った時に気持ち悪くなってしまう反応を、嘔吐反射(おうとはんしゃ)と言います。今までは被せものを作成する際に、どうしてもこの型取りが必要でした。。 しかし最近では「光学印象」という粘度の型取りを用いない方法があります。歯型取りが苦手、、という方や嘔吐反射がおこって歯型をとることが難しい、、という方に...

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なるべく削らないむし歯治療とは!?

できるだけ削らずに歯質を残す治療をめざします むし歯は細菌による感染症であることから、これまではむし歯部分を大きく削りました。 しかし、ホームケアやプロによる特別なケア(PMTCなど)、フッ素の活用などにより、かかり始めのむし歯COなら進行を抑制できることがわかっています。 また、修復材が改良され、必要以上に歯質を削らずに残す治療が可能になっています。 現代のむし歯治療は、できるだけ削らない『ミニ...

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