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歯髄が死んでいる根の治療(感染根管治療)

病巣を治して歯を救います! 歯髄は、歯に栄養や酸素を運ぶ血管と神経などが集まった組織です。むし歯や歯周病が悪化すると、歯髄全体が死んでしまうことがあります。この状態を放置すると、根の先端から周囲の組織(歯根膜)に感染が広がります(歯根膜炎)。 また、一度治療したはずの歯の根に細菌が侵入し、根の先端に病巣ができてしまうことがあります。 このようなときには、死んだ歯髄を完全にとり除いて炎症を鎮める 「...

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お口の粘膜に起きる炎症

口内炎は歯医者に診てもらいましょう ほおの内側や歯肉の表面に円形の白い潰瘍ができ、食べたり飲んだりするときにしみてヒリヒリし、時には激しく痛むこともあります。これが口内炎です。 口内炎は、疲労やストレス、栄養や睡眠不足などで体の抵抗力が衰えているときに発症します。素人目には同じように見えても、治療法は原因によって異なり、歯科医院では塗り薬やレーザーによる治療が行われます。 まずは正しい診断が大事で...

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8020運動

自分の歯で一生を元気に過ごしましょう! みなさん8020運動はご存じでしょうか?「80歳で20本以上の歯を残す」運動のことです。 食べ物を噛むとき、歯には驚くほどの力がかかっています。奥歯が1本無くなると噛む力は6割ほどになり、14本になるとご飯やハンペンなど軟らかいものまで噛めなくなると報告されています。 「食べる」ことがうまくできない状態は、体力の低下を招き大きな病気へとつながっていきます。...

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乳歯の特徴とむし歯の予防

乳歯をむし歯から守ろう! 乳歯は、永久歯と比べたいへん弱く、しかも乳幼児の生活はむし歯をつくりやすい条件をそろえています。そのため、周囲の大人が気をつけないと、乳歯はすぐにむし歯になり重症化しやすいのです。 乳歯の特徴 ■ 歯の大きさ、厚さが永久歯の約1/2 硬いエナメル質や象牙質の厚さが永久歯の半分で、永久歯と比べて弱い歯です。 ■口の中が不衛生になりやすい 乳幼児は歯ブラシをうまく使いこなせず...

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親の歯が生えてこない、、

先天性歯牙欠損と過剰歯 私たち人間の歯の数は、親知らずを除けば、永久歯は28本、乳歯は20本です。ときどき、この歯の数が多かったり少なかったりすることがあります。 (先天性)歯牙欠如 生えるべき歯がもともとない、、 ●歯が生えてこないと心配して受診したところ、歯になるものが先天的に欠けていることがあります。1~2本から部分的にない場合までいろいろです。 ●食生活の変化による退化現象と考えられてい...

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