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患者様
患者様歯を失ったとき、しっかり噛める選択肢としてインプラントを検討する方は少なくありません。ただ、京都市内にもインプラントを扱う歯科医院は数多くあり、「費用はどのくらいか」「どんな流れなのか」「どの医院を選べばよいのか」と迷いがちです。この記事では、京都・聖護院でインプラント治療に取り組む当院が、京都でインプラントを検討する方に向けて、費用の目安・治療の流れ・医院選びの要点を全体像としてお伝えします。項目ごとの詳しい解説は、それぞれの記事へご案内します。
この記事のポイント
- インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込み、失った歯を補う治療
- 治療は「相談・検査 → 手術 → 人工歯の装着 → メンテナンス」という流れ
- 費用は自由診療で、内容や本数によって変わる(詳細は費用の記事へ)
- 1本から多数歯まで、状態に応じた選択肢(オールオン4・骨造成など)がある
- 医院選びは、精密検査・説明の丁寧さ・実績・通いやすさで見きわめる
京都でインプラントを受けるまでの流れ
インプラントは外科処置を伴う治療のため、いきなり手術をするのではなく、段階を踏んで進めます。大まかな流れは次のとおりです。
- ご相談・カウンセリング:お悩みやご希望をうかがい、治療の考え方をご説明します
- 精密検査:CTであごの骨を立体的に確認し、全身の状態も把握します
- 治療計画のご提案:費用・期間・方法を具体的にご説明します
- 手術(人工歯根の埋入):あごの骨に人工歯根を埋め込みます
- 人工歯の装着:骨と結合したのを確認し、上部に人工の歯を取り付けます
- メンテナンス:長く良い状態を保つため、定期的なケアを続けます


費用の目安
インプラントは自由診療(自費)です。費用は、埋め込む本数や、骨造成などの追加処置の有無によって変わります。一般的には1本あたり30万〜60万円程度が目安とされますが、実際の金額は診査のうえで決まります。
費用の内訳(人工歯根・連結部・人工歯・検査/手術)、追加費用が出る条件、医療費控除やデンタルローンについては、インプラントの費用|相場・内訳・医療費控除で詳しく解説しています。医療費控除の手続きは、本サイトのインプラントの医療費控除についてもあわせてご覧ください。
費用は「安さ」だけで選ばない
金額は大切な判断材料ですが、安さだけで選ぶと、検査や保証、アフターケアの内容が十分でないこともあります。何が費用に含まれているか、追加費用の可能性はどうかまで確認したうえで比較することが、結果的に納得のいく選択につながります。
歯の状態に応じた選択肢
インプラントと一口に言っても、失った歯の本数や骨の状態によって方法は変わります。
- 1本〜数本を失った場合:その部分にインプラントを埋め込みます
- 多くの歯を失った場合:最小4本で固定式の歯を支えるオールオン4という方法もあります
- 骨が足りないと言われた場合:不足した骨を補う骨造成で対応できることがあります
「他院で骨が足りないと言われた」「難しいと言われた」という方も、精密検査のうえで対応できるケースがあります。あきらめる前に、まず現状を正確に把握することが選択肢を広げる第一歩です。
京都で歯科医院を選ぶときの見きわめ方
インプラントは、治療して終わりではなく、長く付き合っていく治療です。京都で医院を選ぶときは、次のような点を見てみてください。
- CTなどの精密検査にもとづいて、治療計画を具体的に説明してくれるか
- 費用・期間・リスクを、あいまいにせずきちんと示してくれるか
- 骨が少ない・他院で難しいと言われた場合の選択肢も相談できるか
- 治療後のメンテナンス体制まで見据えているか
- 通いやすい場所にあり、続けて通えるか
医院・歯科医師の選び方については、本サイトのインプラントはどの歯医者を選べば良い?でも詳しくお伝えしています。

当院は、京都・聖護院でインプラント治療に取り組んでいます。院長は、抜歯と同時に人工歯根を入れる抜歯即時埋入や、審美領域の難症例を含むインプラント治療に取り組み、全国の歯科医師向けにインプラントの指導も行っています。「京都でインプラントを検討しているが、自分の状態でできるのか」という段階でも構いませんので、まずはご相談ください。
費用・期間・リスク(インプラントは自由診療)
インプラントは自由診療(自費)で、外科処置を伴います。始める前に、次の点をあわせてご確認ください。
費用・期間・リスクは必ずセットでご確認ください
- 標準的な治療内容:あごの骨に人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けて、失った歯を補う外科的な治療です。骨が不足する場合は骨を補う処置を併用することがあります
- 標準的な費用:1本あたりおおよそ30万〜60万円程度(自由診療・税込)。素材・骨の状態・追加処置の有無によって異なり、骨造成などを併用する場合は別途費用がかかります。当院での費用とお支払い方法(デンタルローン等)は診査のうえで具体的にご説明します
- 治療期間・通院回数の目安:人工歯根が骨と結合するのを待つため、診査・診断から人工歯の装着までおおむね数か月〜半年程度。通院はご相談・精密検査・手術・経過確認・人工歯の装着で、おおむね5〜7回程度が目安です(骨の状態や追加処置の有無により変動します)
- 主なリスク・副作用:外科処置に伴う腫れ・痛み・内出血、細菌感染、まれに神経や血管の損傷、骨と結合しないことがある、治療後のケアを怠るとインプラント周囲炎を起こすことがある、糖尿病・喫煙・服用中の薬など全身状態によっては適応外や慎重な対応が必要になる場合がある
よくある質問(Q&A)
Q. 京都のどのあたりにありますか?
A. 京都市左京区の聖護院(京都大学医学部附属病院の近く)にあります。アクセスや診療日時の詳細は当院までお問い合わせください。
Q. インプラントの相談は無料ですか?
A. 当院では無料のインプラント相談をご用意しています。今のお口の状態を拝見し、治療の選択肢・費用・期間の見通しを具体的にご説明します。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 一般的には1本あたり30万〜60万円程度が目安ですが、本数や追加処置によって変わります。詳しくは費用の記事をご覧いただき、実際の金額は診査のうえでご説明します。
Q. 他院で「骨が足りない」「難しい」と言われました。
A. 骨を補う処置(骨造成)を含めて精密検査をすると、対応できる場合があります。あきらめる前に一度ご相談ください。
Q. 高齢ですが、インプラントはできますか?
A. あごの骨と全身の状態が手術に耐えられれば、年齢を理由にできなくなることは基本的にありません。持病がある場合も、状態がコントロールされていれば対応できることがあります。
まとめ
- インプラントは「相談・検査 → 手術 → 人工歯の装着 → メンテナンス」の流れで進める
- 費用は自由診療で、本数や追加処置によって変わる(詳細は費用の記事へ)
- 1本から多数歯まで、状態に応じた選択肢(オールオン4・骨造成)がある
- 医院選びは、精密検査・説明の丁寧さ・選択肢の幅・メンテ体制・通いやすさで見きわめる
- 「自分にできるのか」という段階でも、まず相談して現状を知ることが第一歩
京都・聖護院やぎ歯科・矯正歯科は、CTによる精密な診査のうえで、一人ひとりの状態に合わせたインプラント治療をご提案しています。当院のインプラント治療についてもあわせてご覧ください。京都でインプラントを検討されている方は、まずはお気軽にご相談ください。
《参考情報》 日本口腔インプラント学会 https://www.shika-implant.org/ 日本歯科医師会「テーマパーク8020」 https://www.jda.or.jp/park/

監修:八木 龍
聖護院やぎ歯科・矯正歯科 院長
OSSTEM IMPLANT 公認ディレクター / 国際口腔インプラント学会 所属 / 抜歯即時埋入・審美領域のインプラントに対応 / 全国の歯科医師向けにインプラント講師
広島大学歯学部を卒業後、大阪市の歯科医院インプラントセンターで副院長を務め、2020年に聖護院やぎ歯科・矯正歯科を開院。抜歯即時埋入や審美領域の難症例を含むインプラント治療に取り組み、診査・診断にもとづいて、身体的・経済的なご負担に配慮した治療計画を大切にしています。




