京大病院近くの歯医者|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院・神宮丸太町駅

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クリニックブログ

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デンタルフロスの使い方

デンタルフロスで歯と歯の間もピッカピカ! むし歯は、お口の中にすんでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着)が原因でおきる感染症です。むし歯予防のために、細菌の塊であるプラークをお口からできるだけ除去しましょう。 歯間部のプラークを除去 歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく磨き残しができやすい箇所です。 デンタルフロスは歯間部を清掃するための専用道具です。 デンタルフロスの使い...

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イビキと健康

イビキの悩みは歯医者さんに相談しよう! イビキや睡眠時無呼吸症候群による健康被害が注目されています。 周囲の人からイビキを指摘されて耳鼻科を受診する方もいますが、イビキには、口の構造や機能も深く関わっています。まずは、かかりつけの歯科医師に相談してみましょう。 イビキのメカニズム 睡眠中、口呼吸をしていると、舌がのどに落ち込んで気道が狭くなり、空気が狭い気道を通るときに粘膜が振動してイビキが発生...

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歯の治療に時間がかかる理由

削って詰めれば終わり!…ではありません むし歯の治療は、削って詰めてオシマイ…と思っていませんか? 確かにむし歯の歯1本は“治った”かもしれません。しかし、その歯は、本当に“機能を回復している”のでしょうか? 歯はたとえ1本でも、かみ合わせと深く関係しています。かみ合う相手の歯がなければ歯としての機能を果たせません。 そのため私たちは、削ったり詰めたりする前に周りの歯や歯肉の状態を調べ、あなたのお...

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治療した歯の方がむし歯になりやすい?

「痛みがでたら神経を取らないといけないですね」 などと言われた経験はございませんか。 歯の中には神経があります。歯の神経のことを「歯髄」と呼びます。むし歯細菌が歯髄までたどり着いてしまうと、炎症を起こしズキズキとした痛みが出てきます。これを「歯髄炎」といいます。 こうなってしまうと痛みが引かないため、歯だけでも残すためにやむを得ず神経を取らせていただきます。放っておいても治ることは絶対にありませ...

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ドライマウスにご用心

お口の乾きは病気かも…? 近年、口の乾きや唾液が出ないといったドライマウス(口腔乾燥症)を訴える人が増えています。ドライマウスを放置すると、むし歯、歯周病、口臭などが悪化し、お口の健康が損なわれます。 ドライマウスの判定は…? 安静時と刺激時の唾液分泌量を測定して 判定します。 ■ 安静時唾液 1.5ml/15分間(15分間の唾液量)以下 ■ 刺激時唾液 10ml/10分間(ガムを噛んだときの唾...

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