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問題なければそのままに。場合により抜歯することも
親知らず(智歯)とは、永久歯(上下で28本)が生え揃ったあとで一番奥に生える第3大臼歯のことです。お口の中に親知らずの生えるスペースがないとき、その親知らずが原因で周囲の歯や歯肉が炎症を起こすことがあります。炎症が悪化した場合は、お口全体の健康を守るために抜歯することもあります。
親知らずが抜歯されるとき
将来を考えて大切に保存しましょう!!
親知らずは、義歯の支えや移植歯として将来使うことができます。
生えている親知らずは、しっかりケアして病気にならないようにしましょう。また、生えていない親知らずも、問題をおこさないようなら抜歯せず保存しておきましょう。