歯がしみて痛む『知覚過敏』とは?|聖護院やぎ歯科・矯正歯科|京大病院近くの歯医者

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歯がしみて痛む『知覚過敏』とは?

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診療時間 9:00-18:00(土曜午後は17:00まで)休診:水・日・祝

歯がしみて困ったことはないですか?

冷たいものが歯にしみる、歯ブラシがあたると痛むという症状で困ったことはありませんか?
これは、歯の表面のエナメル質やセメント質が剥がれ落ちて象牙質がむき出しになり、外の刺激が象牙細管(象牙質の中の細い管)を通じて歯の神経に直接伝わるためにおこります。

過度な負担や圧力、また歯周病や歯みがきのしすぎ
老化などで歯肉は下がっていきます。

処置の方法

ブラッシング指導・・適度な力による正しいブラッシング法を身につけていただきます。
かみ合わせの調整・・かみ合わせが悪いと歯に無理な負担がかかります。この負担をなくすためにかみ合わせを調整します。
修復・・歯の表面へのコーティングやくさび状に欠けた部分に詰め物をするなどにより、外からの刺激を遮断します。

夜間のマウスピース(ナイトガード)を制作することもあります。