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抜歯後におきる『ドライソケット』

  • 2020年7月28日
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数日しても抜歯したあとが痛むときは注意してください

「ドライソケット」は、抜歯後血が十分に出なかったり、できかけの血の塊が取れてしまうなどして骨に直接刺激があたり、炎症を起こした状態を言います。ズキズキと大変痛みます。

ドライソケットが起きる仕組み

私たちの体は外傷ができると出血します。その血が固まってかさぶたになり、患部を覆って治っていきます。抜歯の際も、抜歯した穴に血が溜まって「血餅(けっぺい)」というゼリー状の塊となり、外部からの刺激や細菌の侵入から露出した骨を守ります。やがて傷口の穴は自然にふさがって治ります。

出血量が少なすぎたり、できかけの血餅が取れてしまうと、刺激は骨に直接あたります。この刺激で抜歯したところが炎症を起こすと大変痛みます。この状態が「ドライソケット」です。

2~5%の確率で起こる偶発症で、治るまで2~3週間かかります。

 

注意

抜歯後、頻繁にうがいをするのは止めましょう!

うがいのし過ぎは、ドライソケットになる原因のひとつです。しばらくの間、傷口はそっとしておいてください。

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