歯医者で型取りの際に気持ち悪くなったり、おえっとなった経験はございませんか?
このお口の中に物が入った時に気持ち悪くなってしまう反応を、嘔吐反射(おうとはんしゃ)と言います。今までは被せものを作成する際に、どうしてもこの型取りが必要でした。。
しかし最近では「光学印象」という粘度の型取りを用いない方法があります。歯型取りが苦手、、という方や嘔吐反射がおこって歯型をとることが難しい、、という方におすすめで「聖護院やぎ歯科・矯正歯科」では光学印象を導入しています。(現時点では保険診療では適応外ですので自費診療のみの適応になります。また従来の型取りが必要な場合もございます。)
印象材を使わずに、レーザー等の光によってお口の中をそのままスキャンできるので、あの粘土の型取りから解放されます!!従来の型取りよりも、より精度の高い被せものを作ることができるというメリットもあります。
型取りが苦手な方は、ぜひ一度ご相談ください。