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京都でマウスピース矯正を始める前に|費用・期間・治療の流れ

京都でマウスピース矯正を始める前に|費用・期間・治療の流れ|マウスピース矯正専門サイト|京都市左京区京大病院近くの歯医者【聖護院やぎ歯科・矯正歯科】京大病院・神宮丸太町駅

「歯並びは気になるけれど、目立つワイヤー矯正は避けたい」
患者様
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「マウスピース矯正に興味はあるものの、費用や期間、本当にきれいになるのかが分からず一歩踏み出せない」

京都でマウスピース矯正をお考えの方から、こうしたお声をよくお聞きします。

マウスピース矯正(インビザライン)は透明で目立ちにくく、取り外しもできる治療法です。一方で、すべての歯並びに万能というわけではなく、結果を出すには精密な診断と、患者さんご自身の協力が欠かせません。始めてから「思っていたのと違った」と後悔しないために、仕組み・費用・期間・治療の流れ・メリットとデメリットまで、検討前に知っておきたいポイントをまとめて解説します。

この記事のポイント

  • マウスピース矯正は透明・取り外し可能で、目立ちにくいのが特長
  • 全体矯正の費用相場はおおむね80万〜100万円程度(自費診療)
  • 期間の目安は1〜3年。歯並びの状態によって大きく変わる
  • 1日20〜22時間の装着を守れるかが結果を左右する
  • 向き不向きがあるため、精密診断が何より大切

マウスピース矯正(インビザライン)とは?ワイヤー矯正との違い

マウスピース矯正は、透明なマウスピース(アライナー)を段階的に交換しながら、歯を少しずつ計画的に動かしていく矯正治療です。なかでもインビザラインは、世界的に広く使われている代表的なシステムです。治療前に口腔内スキャンのデータをもとに歯の動きをシミュレーションし、一人ひとりに合わせて何枚ものアライナーを製作します。患者さんはそれを1週間ごとにご自身で交換しながら、目標の歯並びへ近づけていきます。

透明なマウスピース型矯正装置(インビザラインのアライナー)

歯を効率よく動かすために、歯の表面に「アタッチメント」と呼ばれる小さな突起を付けることがあります。歯と同じ色の樹脂ででき、治療が終われば取り除きます。

従来のワイヤー矯正とは、見た目や生活面でいくつかの違いがあります。

比較項目 マウスピース矯正(インビザライン) ワイヤー矯正
見た目 透明で目立ちにくい 装置が見えやすい(裏側矯正を除く)
取り外し ご自身で着脱できる ご自身では外せない
食事・歯みがき 外して普段どおりできる 装置のまわりに食べ物が残りやすい
通院頻度 3か月に1回が目安 調整のため定期的に必要
痛み・違和感 比較的少ないとされる 調整直後に出やすい
適応範囲 得意・不得意がある 得意・不得意がある

大切なのは「どちらが優れているか」ではありません

治療法に絶対的な優劣はありません。歯並びの状態やライフスタイルによって、適した方法は変わります。見た目の希望だけで決めず、精密検査をもとに「ご自身の歯並びに合うか」を確認することが、満足できる結果への近道です。

費用の目安と内訳|医療費控除は使える?

マウスピース矯正は保険が適用されない自費診療です。費用は歯並びの状態や治療範囲によって大きく変わりますが、京都での一般的な相場は次のとおりです。

  • 全体矯正:おおよそ80万〜100万円程度
  • 部分矯正(前歯など範囲を限定):おおよそ40万〜60万円程度
  • 精密検査・診断料:別途2万〜5万円程度かかることが多い (やぎ歯科では無料です)

費用の内訳は、主に「精密検査・診断料」「装置(アライナー)の費用」「毎回の調整・管理料」「治療後の保定装置の費用」に分かれます。医院によっては、これらをまとめた総額制(トータルフィー)で示す場合と、処置のたびに加算していく場合があります。総額でいくらになるのか、追加費用が発生する条件はあるのかを、契約前に必ず確認しましょう。当院では、お見積り以外の追加費用や管理料をいただかない料金体系を採用しています(詳細はカウンセリング時にご説明します)。

なお、歯並びの乱れが噛み合わせなどの機能的な問題を伴う場合、矯正治療が医療費控除の対象になることがあります(見た目の改善のみを目的とする場合は対象外となることがあります)。詳しくは管轄の税務署や当院にご確認ください。

費用・期間・リスクは必ずセットでご確認ください(自由診療)

  • 標準的な治療内容:透明なマウスピースを段階的に交換し、歯を計画的に動かす矯正治療です
  • 標準的な費用:全体矯正でおおむね80万〜100万円程度(自費診療・税込)。当院の費用は歯並びの状態により異なります【要医院確認:当院の総額・分割の条件】
  • 治療期間・通院回数の目安:全体でおおむね1〜3年、通院は3か月に1回が目安です。期間は歯並びの状態によって変わります
  • 主なリスク・副作用:装着中の痛みや違和感、装着時間が不足すると計画どおり動かない、歯を少し削る処置(IPR)や抜歯が必要になる場合がある、治療後に後戻りすることがある(保定が必要)

治療の流れ|カウンセリングから保定まで

治療期間は歯並びの状態によって幅がありますが、全体矯正でおおむね1〜3年が目安です。軽度の部分矯正であれば半年〜1年程度で終わることもあります。大まかな流れは次のとおりです。

  1. カウンセリング・相談:歯並びのお悩みやご希望を伺い、治療の概要をご説明します
  2. 精密検査・診断:口腔内スキャン・レントゲン・噛み合わせの診査で現状を把握し、適応かどうかを診断します
  3. 治療計画・費用のご説明:歯の動きのシミュレーションや総額の見積もりをご確認いただきます
  4. マウスピースの製作・治療開始:完成したアライナーをお渡しし、装着を始めます
  5. 定期的なチェックと交換:2〜3か月ごとに通院し、計画どおり進んでいるかを確認します
  6. 保定(リテーナー):治療終了後、後戻りを防ぐために保定装置を使用します
口腔内スキャナーによる精密検査の様子

当院では口腔内スキャナー(iTero)を用い、型取りの負担を抑えながら精密なデータをもとに診断・シミュレーションを行います。

結果を左右するのは「装着時間」

マウスピース矯正は1日20〜22時間の装着が前提です。取り外せる手軽さの裏返しで、装着時間が足りないと計画どおりに歯が動かず、期間が延びる・追加のアライナーが必要になる原因になります。装置を外す時間をご自身で管理できるかどうかが、治療結果を大きく左右します。

マウスピース矯正のメリット

マウスピース矯正が選ばれている理由には、次のような点があります。

  • 透明で目立ちにくく、矯正中であることが周囲に気づかれにくい
  • 食事や歯みがきのときに取り外せるため、いつもどおり食べられ、口の中を清潔に保ちやすい
  • 金属のワイヤーやブラケットによる粘膜の傷ができにくい
  • 通院頻度が比較的少なく、忙しい方でも続けやすい場合がある
  • 治療開始前に歯の動きのシミュレーションを確認できることが多い

人前に出るお仕事の方や、矯正中の見た目が気になる方に向いた選択肢といえます。

知っておきたいデメリット・注意点

一方で、始める前に理解しておきたい注意点もあります。メリットだけで判断しないことが大切です。

  • 装着時間を自己管理する必要がある:1日20〜22時間を守れないと計画どおりに歯が動きません
  • 取り外せるぶん、紛失や破損のリスクがある:外したまま置き忘れる、誤って捨てるといったトラブルが起こり得ます
  • 適応に限界がある:抜歯を伴う大きな移動や、骨格的な問題が大きいケースでは不向きな場合があります

骨格的な要因が大きい場合でも、抜歯やそのほかの方法と組み合わせて対応できることがあります。詳しくは抜歯が必要と言われた方へ|カモフラージュ治療という選択もご覧ください。

向いている人・慎重な検討が必要な人

マウスピース矯正には得意なケースとそうでないケースがあります。一般的な傾向として、次のような違いがあります。

  • 向いている傾向:軽度〜中等度の歯並びの乱れ、目立たない矯正をしたい、装着時間や装置の管理をご自身でできる方
  • 慎重な検討が必要な傾向:骨格的な問題が大きい、装着時間の管理が難しい方

ただし、これはあくまで一般的な目安です。同じように見える歯並びでも、噛み合わせや顎の状態によって最適な方法は変わります。実際に適しているかどうかは、精密検査による診断を受けて初めて分かります。

当院のマウスピース矯正の考え方

聖護院やぎ歯科・矯正歯科は、京都市左京区聖護院(京大病院近く)でマウスピース矯正に力を入れている歯科医院です。院長はインビザライン認定講師(Align Educator)として、ほかの歯科医師の指導にも携わり、年間250症例以上のマウスピース矯正に取り組んでいます。

聖護院やぎ歯科・矯正歯科のスタッフ

経験を重ねるなかで実感しているのは、マウスピース矯正の結果は「装置の種類」よりも「診断と治療計画の精度」で大きく変わるということです。当院では、見た目だけでなく噛み合わせや顎の状態まで含めて診査し、適応かどうか・どの方法が向いているかを丁寧にご説明します。他院でワイヤー矯正でないと難しいと言われた患者様も当院であれば可能な場合も多くございます。

「自分の歯並びは治せるのか」を知るところから

マウスピース矯正を検討するうえで、最初の一歩は「ご自身の歯並びが適応かどうか」を知ることです。当院では無料カウンセリングを行っています。費用や期間の不安も含め、気になる点はお気軽にご相談ください。

よくある質問(Q&A)

Q. 矯正中は痛みがありますか?

A. 新しいマウスピースに交換した直後は、歯が動くことによる軽い痛みや締めつけ感が出ることがあります。多くは数日でやわらぐとされていますが、感じ方には個人差があります。

Q. マウスピースは食事のときもつけたままですか?

A. 食事と歯みがきのときは外します。色や匂いの強い飲食物のときも外せるため、装置に汚れがたまりにくいのが利点です。ただし、1日20〜22時間という装着時間は守る必要があります。

Q. 大人になってからでも矯正できますか?

A. 歯ぐきや顎の骨が健康であれば、年齢が高くても始められる場合があります。まずはお口の状態を確認することをおすすめします。

Q. ワイヤー矯正より早く終わりますか?

A. 一概には言えません。歯並びの状態によっては、ワイヤー矯正のほうが適している・早いケースもあります。どちらが向いているかは診断によって判断します。

Q. 治療が終われば一生きれいなままですか?

A. 矯正後は歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」が起こることがあります。これを防ぐため、治療後は保定装置(リテーナー)の使用が必要です。

Q. 仕事や学校で目立ちませんか?

A. 透明なマウスピースのため、装着していても気づかれにくいのが特長です。ただし、装着状況によって見え方には個人差があります。

Q. 通院はどのくらいの頻度ですか?

A. 3か月に1回が目安です。ご自宅でマウスピースを交換していただくため、通院の負担は比較的少なめです。

まとめ

  • マウスピース矯正(インビザライン)は透明で目立ちにくく、取り外しできる矯正
  • 費用は全体矯正で80万〜100万円程度が一般的な相場(自費診療)
  • 期間の目安は1〜3年、装着時間の管理が結果を左右する
  • メリットだけでなく、適応の限界や後戻りなどの注意点も理解しておく
  • 向き不向きがあるため、精密診断と、説明の丁寧な医院選びが大切

聖護院やぎ歯科・矯正歯科は、京都市左京区聖護院、京大病院の近くにあります。「自分の歯並びはマウスピース矯正で治せるのか」を知るところから、お気軽にご相談ください。

《参考情報》 日本臨床矯正歯科医会「矯正歯科治療について」 https://www.jpao.jp/ 厚生労働省 e-ヘルスネット https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/

八木 龍

監修:八木 龍

聖護院やぎ歯科・矯正歯科 院長

インビザライン認定講師(Align Educator)/ Invisalign Global Top Doctor / 年間250症例以上のマウスピース矯正実績

京都市左京区聖護院(京大病院近く)で、マウスピース矯正(インビザライン)を専門的に手がける。インビザライン認定講師として、お一人おひとりの歯並び・骨格・ご希望に合わせた治療計画を大切にしています。

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