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噛むことと健康

よく噛んで食べて健康に! 調理方法の進歩や食材の選択によって、現代の食生活はやわらかいメニューが中心です。 食事時間も昔に比べ、ずいぶん短くなっています。 こうした食生活は、歯やあごの骨の成長を阻害し、歯並びやかみ合わせに問題をかかえた人を増やし、また、消化を悪くし胃腸に負担をかけています。噛むことの効果が明らかにされてきています。 全身の健康増進のためにもよく噛んで食事をしましょう。 「噛む」...

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ビスフォスフォネート(BP)製剤と副作用

歯科治療と骨粗しょう症治療を安全に受けるために 骨粗しょう症の治療を受け、ビスフォスフォネート製剤を服用している患者さんの中に、歯科治療後に重大な合併症を起こすケースのあることが報告されています。 これはビスフォスフォネート製剤の副作用によるものです。 ビスフォスフォネート(BP)製剤とは? 骨がスカスカになる骨粗しょう症の治療薬で、骨が溶けるのを抑え骨の量を増やす効果があります。がんの骨転移治療...

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口呼吸の害とその改善について

口で呼吸していませんか? 無意識で口をポカンとあけている方を見かけます。このような方は口呼吸をしています。 最近の研究から、口呼吸が様々な健康トラブルの原因となっていることが分かりました。 口呼吸による害 口呼吸は唾液の働きを弱め、困った症状をひき起こします! ●口が乾く(ドライマウス) 口を絶えずあけているために唾液が蒸発し口が乾燥します。 ●のどが炎症を起こしやすい 空気中の細菌やウイルスがの...

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プラークの染め出しと歯磨き指導

  • 2021年3月24日
「磨いている」と「磨けている」とは違います! むし歯と歯周病の原因は、歯の表面に付いているプラーク(歯垢)と呼ばれる細菌のかたまりです。毎日の歯磨き(ブラッシング)は、このプラークを落とすこと(プラークコントロール)が目的です。しかし、「磨いている」と「磨けている」とは違います。自己流に磨いていると、プラークが落ちているところと残るところが出てきます。 染め出し プラークは、歯の色に似た汚れです。...

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デンタルフロスの使い方

デンタルフロスで歯と歯の間もピッカピカ! むし歯は、お口の中にすんでいる細菌(プラークという形で歯の表面に付着)が原因でおきる感染症です。むし歯予防のために、細菌の塊であるプラークをお口からできるだけ除去しましょう。 歯間部のプラークを除去 歯と歯肉の境目や歯間部は、歯ブラシの毛先が届きにくく磨き残しができやすい箇所です。 デンタルフロスは歯間部を清掃するための専用道具です。 デンタルフロスの使い...

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